Google検索でrel=nofollowの扱いを変更、rel=sponsoredとugcを新規導入

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進化する nofollow – リンクの性質を識別する新しい方法 – Google 検索セントラル ブログ

rel=nofollowのリンク先をGoogle検索は評価する場合がある

今まではrel=nofollowを設定したリンクからリンク先のページに検索エンジンの評価を渡さないという扱いでした。今後は原則としては今までと同様に検索エンジンの評価を渡しませんが、Google側の判断で評価を渡す場合もあるようになりました。

rel=sponsored、ugcという新しい属性値を導入

rel属性の新しい属性値として、sponsoredとugcが導入されました。

rel属性値 説明
sponsored 広告系のリンクである事を表す。
ugc ユーザーが作成したコンテンツのリンクである事を表す。

留意点

この内容はGoogle検索のみ影響する事で、Bingなどの他の検索エンジンは今のところ無関係です。

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